今初めて体験した”おしゃれピクニック”→”おしゃピク” をインスタに投稿したところ、ヨーロッパに住んでいる友人たちから絶賛されました!!(インスタ: miomoncaprice)さて、世間では ”おしゃピク” などと言われておりますが、バスケットも持ってない私には無縁の世界。外飯=おじさん友達らとBBQで豪快に肉!が夏の行事だった私のおしゃピクへの導きについてお話しさせて頂きたいと思います。
先日、ヴィオレッタ様にてマリーアントワネットの講義をさせて頂きました。ご参加頂きました皆様、ありがとうございました。ご参加下さった方たちの中に Tea Magazineを主催されている紅茶講師、そしてマツコの番組にも出演されてアフターヌーンティーの魅力についてお話しされた ゆかりーぬさん がいらっしゃいました。実は自宅も近かったご縁で、京成バラ園へ行ってピクニックでもしようということになりました。まずピクニックと聞いて私の頭に浮かんだのは、おにぎりと唐揚げ。がしかし!前回ゆかりーぬさんがピクニックをされた時のお写真を拝見すると、、、ヒェ〜〜〜おしゃれ過ぎ!ここここれは ”アフターヌーンティをバラ園で” なのです!わわわわ私は一体何したら良いのでしょうかぁ〜???と騒いだ後で一呼吸。そうだ。キッシュとクッキー焼いていきまーす。とお伝えしたところ、優しい方なので、あと自分用のカップとお皿にカトラリーだけ持って来てねとのこと。
そこで今回学んだことをまとめてみました。名付けて”おしゃピクの学び”。
おしゃピクの学び:1. ロケーションはバラを見下ろす木陰で:人が行き来する場所ではなく、バラ園後方の森の中で且つバラを見下ろす立地。贅沢気分でしかも静か!2. エコバッグはNG!基本はバスケット:やはりカゴがあるとムーディーです。3. 食器とカトラリーは本物で!プラスティックはNG!:自然の中でカップアンドソーサーですよ。気分は英国貴婦人っす。バトラーは何処?と言う気分になります。4. 午後の紅茶はNG!ポットに紅茶を入れて持って行くべし。更に食事用の紅茶、デザート用の紅茶の他に冷たいウエルカムドリンクがあると上級者!感動しました(涙)5. 敷物はビニールシートNG!コットンやリネンで。柄は小花柄などその時のテイストにあったものを。今回はラデュレでした。あっぱれ!6. ちなみにゆかリーヌさんからは ”フラワーハンドルのカップ持ってきたの?!” とビックリされましたので(汗) 貴重なアンティークカップでピクニックもNG!としておきましょう(笑)9. 私からも一言、コホン。今回はバラ園だったこともあり、お互い持ち物がバラ柄で統一感に萌えました。もし公園でとなった場合もテーマを決めて持ち寄ると綺麗にまとまりバエルこと請け合い。
いかがでしょうか?広い公園などでセッティングをすれば東京にいながらも気分はプチトリアノン!!すれ違うお爺ちゃんにも ”ボンジュ~ル、ムッシュ〜!” と声を掛けたくなりますわよ〜。
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(13日サロン受講満席/20日サロン受講残席1)マリー・アントワネット、ジョゼフィーヌをやってきたので、同じ時代を生きた英国側の2人の女性の人生、と彼女達のラブロマンスも紐解いていきます!* エマ・ハミルトンバラの名前にもなるほど美しい女性でした。彼女の名前を知らなくてもトラファルガー広場にあるネルソン提督をご存知の形は多いのではないでしょうか?彼の恋人だったのが、世紀の美女と言われたこの女性です。画家ロムニーは60以上の肖像画を残しています。やっぱ美人はお得よね〜!な人生なのでしょうか?!* デヴォンシャー公爵夫人映画”ある公爵夫人の生涯”で描かれたデヴォンシャー公爵夫人。ゲインズバラが描いた18世紀英国のファッションアイコンとして知られる彼女の肖像画は誰かの肖像画と似ていませんか?