皆様ダウントンアビーの映画DVDはご覧になりましたか?ハイクレア城の伯爵夫人の本まで出版され、ブームはまだ続いていますね。
このDVDにはキャストのトークがついております。使用人たちは劇中ではヨークシャー訛りで話しているのですが、このトークでは全然違うアクセント(当たり前ですよね)なのがとても新鮮でした!上階のキャストでも、コーラ夫人に至ってはアメリカ英語を話して他のキャストがそれを指摘して皆で笑っておりました。このヨークシャーのアクセントは独特で、ヨークシャー出身の英国人とホームパーティーで話した時のことが甦ってきました。そのお宅は最寄り駅が路面電車だったりとアクセスが複雑だったので、友達に紹介された後。
私: 初めまして。ここまでどうやって来たの?ヨークシャー出身の男性:(私の目を見て)ブス。
私: え?!
ヨークシャー出身の男性:(私の目を見て)ブス。
私: (紹介してくれた友達を横目でジロリ)
友達: (日本語がわからないことあり訳がわからず)ミオは路面電車で来たんだよね。彼はバスで来たって、、、。
私: あっ!そう言うこと
(彼に罪はないのに睨んでごめんよ)
、、、これがヨークシャーアクセント!初めてダウントンアビーを見たときに、この "ブス" のような籠ったアクセントが懐かしい思い出と共に甦ってきました。ちなみに我が家では、母がリビングのテレビに宝塚チャンネルをインストールしており、ダウントンアビーのDVD見ようかな"とドアを開けると、、、あの独特なビブラートの歌声が聞こえてくるのです。また後で(涙)そんなことが続いたので、ダウントン布教活動すべく母を誘って見たところすっかりハマってくれたので、忘れないように今回この本を贈呈しました(笑)