皆様いかがお過ごしでしょうか?しばらくブログをサボってしまいました 〜(^_^;) オホホホ〜。夏眠していた訳ではなく、オンライン大学生をしておりました。調子に乗って英国の講義を夜中に聴講しており、当然のことながら英語ですよイングリッシュ(汗)
ヨーロッパの室内装飾の歴史を誰が英語でやれと言ったのか!この勉強をしたいとこぼしたところ、オーストラリア人の友人から ”今の時代留学しなくてもオンラインで出来るよ。だいたいヨーロッパの歴史なんだから何で日本で探すワケ?イギリスなら英語だから!ホラ、ググっただけでもうあったじゃん。Take the opportunity!” と小室哲哉の歌詞に出てきそうな葉っぱをかけられ調子に乗って申し込んでしまった私。17世紀のバロック始まりで、そこから19世紀初頭まではなんとか頑張っていけました。でもウイリアムモリス辺り、ちょっと興味ないかも〜と思った瞬間から、夜中に船を漕ぎ始め、、、英語が子守唄になりかけたこともしばしば(汗)教授はその時代のスペシャリストが行うのですが、世の中にはプレゼンと話のプロフェッショナルがおり、1番感動したのは自分でも意外でしたがラストのコンテンポラリーでした。17〜18世紀からせいぜい19世紀初頭までしか興味ないワンの私ですが、おもちゃのような家具の数々とその時代背景をテンポの良いプレゼンで画面もパッパと変わり、終了後には私も思わずチャットに”素晴らしい講義をありがとう!”と大興奮のうちに最終回が終わり、そのまま資料をもう1回見直していたら母が起きてきて、お互いビックリでした。こうして夜中から朝まで白熱の日々は終了しました。いや〜、楽し
インプット続きだったので、今後サロンで行うロココからネオクラシズムの時代を生きた "デュバリー夫人" の資料を只今手直ししております。いろいろな資料を読めば読むほど、デュバリー夫人の天真爛漫さに笑えます(笑) そして彼女のスポンサーがスポンサーだけに、装飾品の数々が✨豪華絢爛✨!これでルイ15世も娘より若くて美人で天真爛漫な彼女にメロメロだったのね〜と親近感まで湧いてきました。私の周りの独身の男友達も今にこういう女性と出会ってごっそり持っていかれる輩も出て来たりして(笑)
サロンでも楽しい内容になりそうです♪女性陣のご意見はいかに???
2018末〜2019年にかけてサロンで行った "ポンパドール夫人の生涯" では彼女の人生にスポットを当てていたので、次回行う "ルイ15世洋式" では彼女の室内装飾品とセーヴルを中心に行い、”デュバリー夫人”の室内装飾品は彼女の人生と共に見て行こうと思っております。
"ルイ15世様式"、"デュバリー夫人"は共に秋以降です♪
✨現在募集中の講座は下記になります✨
✨ "ルイ14世とヴェルサイユ宮殿 &"アフターヌーンティー"
→ 9月13日(追加しました: 残席1席)
→ 8月9日、23日、9月6日: キャンセル待ち承っております♪
✨ オンラインサロンバージョン 予約受付中:
"ルイ14世様式" 8月4日 午後2時
"ルイ14世とヴェルサイユ宮殿" 8月5日 午後2時
オンラインがご不安な方には事前に私のPC画面共有のテストを個別に行っております♪